睡眠の質を高めるために必要なワードは「空腹感」と「疲労感」

働き方、生き方
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

今まで、睡眠の質を上げるためにいろいろと実践してきました。

【保存版】これらを実践したら、眠気に悩まされず快適に過ごせるようになった〜日々実践している習慣10コ〜
俵谷 龍佑です。 ライターという職業柄、睡眠は大敵である。文字を書く仕事となると、集中力が必要となるので、日ごろから眠気が出ないような方法を考えないといけない。 私は日々、睡眠について情報を収集し、実践できそうなものをすぐに取り入れることに...

しかし、結局、睡眠の質を高めるには「空腹感」と「疲労感」が重要ということに気が付きました。

クタクタになった日ほど、ぐっすり眠れる

諸要因ありますが。

あまり眠れなかった時は、そんなに疲れていないことがほとんど。

だから、一日の活動量(密度)を上げることが大切です。

会社帰り、家でぼーっとしているなら、ジム行くとか、近くの公園でジョギングするだけでもだいぶ変わります。

僕は、寝る前の筋トレと通勤に自転車を使うようになって、クタクタ度が増してぐっすり寝られるようになりました。

空腹の状態で寝れば、お腹が鳴って自然に覚醒できる

睡眠の質を下げてしまうのが、「二度寝」ですね。

しかし、この二度寝、なかなかいろんな方法やっても防げないものです。

空腹にすると、二度寝をすることがなくなり、スカッと目が覚めるようになります。

「お腹が鳴って目が覚めたら眠りの質が浅くなるのでは・・・?」と思いがちですが、そもそも満腹状態で寝ようとすると、脳は十分な休息できません。

というのも、消化活動には身体にかなりのエネルギーを消耗させるため。

それが寝ている最中であれば、十分な休息がとれないという事態を引き起こすわけです。

つまり、空腹感があるまま、寝ることで、「二度寝が防げて」「消化活動に妨げられることなく休息でき」結果的に睡眠の質を高めることができるのです。

寝る時に空腹の状態になってできない・・・という人もおられると思います。

僕も同じく、いっぱい食べるのが好きなので、過去記事でも紹介した「楽々カロリー」というアプリで食べた量を測って管理するようにしています。

睡眠の質を高めるには、「よく動き、規則正しく食べる」が効果的

結局は、小手先のテクニックとかよりも、原理原則に則った生活をすることが大切。

ちょっと陳腐なオチですみませんが。。

「短眠」や「質を上げるコツ」みたいなテクニックもありますが、正直人によって向き不向きあるので、僕はなんともいえません。

しかし、この原理原則に沿った「よく動き、規則正しく食べる」は誰がやっても、睡眠の質を一定レベルまで高めることができます。

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特にデスクワーク等、あまり体を動かすことをしない人が増えているので、意識的に体を動かさないと「人間の行動の標準値」を満たさないんですよね。

「いきなり、運動といっても…」という人は、まずはウォーキングからどうぞ。

あと、今はスロージョギングとかも流行ですね。

僕はこんな本買って、スロージョギングのやり方学びました。

普段運動不足の人がいきなり運動すると足痛める危険があるので、そういった意味でスロージョギングはおすすめ。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|