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Q「ADDの診断に行くのが怖い」A「確かに怖いけど、漠然とした不安を拭えた安心感の方が大きいよ。」

time 2016/05/31

Q「ADDの診断に行くのが怖い」A「確かに怖いけど、漠然とした不安を拭えた安心感の方が大きいよ。」
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このブログにお問い合わせいただいた方への回答です。

この方は、主に、仕事でうまくいかないことと、その原因がADDであるということに気が付き始めたが、診断に行くのが怖いという2つのことで悩みを抱えていました。

大学生の頃からということなので、僕と同じくらいの時に自覚されたのですね。

違和感は自分の感覚でしかない。だから全部正しい

なにか人と違うと感じていたのは自意識過剰なんだ、努力が足りない

僕もそうでした。自分がまだ病院に行く前、ずっと自分のおっちょこちょいな部分、ミスばかりして怒られる部分をとにかく改善しようともがいていました。

おそらく、相談者さんも頑張り屋さんで努力家なのだと思います。しかし、決して自意識過剰なんてことはないのです。努力は十分してますよ。

もしかしたら、相談者さんは今まで自分に合わない仕事を続けてきたのかもしれませんね。

だから、余計に自分の弱点が目立って、その弱点ばかりを指摘される。僕も前職ではそんな感じでした。僕の場合は完全に社内失業してしまいましたが(笑)

ADDの診断を受けて自分の強みを知れた。そして弱みを直すことをやめた

http://orezinal.com/150078

ADDの診断に行くのって、勇気がいりますよね。

僕も、違和感に気がついてたけど、何となくナアナアにして大学から6年くらい放置してました。

何が怖いって、「障害って認定されるんじゃないか」「将来どうなるのか」「もし何を言われなかったらどうしよう」などいろいろな想いが巡ってくるのです。

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僕が診断を受けてよかったと思ったのは、自分の強みと弱みを正確に診断してもらえたこと。

ADDの診断では、必ずテストを受けるのですが、そこでは様々な分野のテストを行い、様々な分野の得意・不得意が診断されます。

僕は、結果的にADDと確定診断してもらえませんでしたが、(ここらへんは説明が複雑なので、コチラの記事をお読み下さい)自分の特性を知れただけで良かったなと思っています。

次どう動けばよいか分かったし、努力しなくて良い部分を見極めることもできたからです。

もし相談者さんがADDだろうと思っているのなら、一度受けてみると良いと思います。僕は、恐怖よりも今の漠然とした不安が拭われる安心感の方が大きかったからです。

自分に適した環境を探し続ける

僕は恥ずかしながら、ろくに正社員で働いた経験がありません。ベンチャー企業のアルバイトを転々としてました。大学卒業して専門学校も中退してるし…。

そうやって、僕自身は自分に合う環境を探し続けてきました。自分にあう環境というと、なんだかものすごい自分本位に聞こえますが、環境の存在はかなり大きいです。

http://orezinal.com/160298

環境が自分の個性を評価してくれなければ、全く発揮できないからです。評価がされにくい環境で働くほど、遠回りなことはありません。無駄なエネルギーをどんどん使ってしまいますよ。

だから、自分にあった環境を探し続けることが大切だと思います。

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]