「将来のためだから」といつまでガマンするつもり?結局いつやるの?

働き方、生き方
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

昔はとにかく計画作って、それ通りにいくように常に計画表とにらめっこみたいな。。

計画も大切なのですが、将来のことばかり考えるようになってしまって、今に集中できないのでこういったやり方はもう止めました。

ときに準備は都合の良い言い訳になる

ある程度の準備は必要。ただ、準備は終わりがないからどこかでさっさと行動の段階に入らないといけない。

準備が行き過ぎると、今度は準備が言い訳になるのです。

「今はまず資金を作らないと」
「今はまだスキルがないから」

準備してれば、行動せずに済むからある意味ラクなわけです。行動を踏み出すのも続けるのも大変。

思い通りにいかないし、自分の理想とのギャップに悩まされるし。

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ただそれでも行動しないと何も始まらない。
今、僕は音楽活動に向けて独学で作曲の勉強しているのですが、あまりに時間がかかりすぎてるから人に教えてもらうことにしました。このままだと、準備を言い訳にして逃げそうだったので。

今からでもできることをして1mmでも前に進む

今、僕が音楽活動に向けて行っていることは、まず音楽イベントを主催して人脈を作ること。

あとは、このブログを書き続けて自分を求めてくれる(ファン)を少しでも増やす。今すぐに音楽活動ができなくても、できることはいくつかあります。

ただ、準備してるだけだと、結局、本当にやりたいことはできぬまま先延ばしになるだけなのです。

それじゃ本当に意味が無い。今できないのなら、今できることをちょっとでもいいから始めないと。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|