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「嫌な仕事も3年ひとまず続けよう」に対する僕の見解

time 2016/02/25

「嫌な仕事も3年ひとまず続けよう」に対する僕の見解
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

「残業」「歓迎会」と並ぶ代表的な寒イボワードが「嫌な仕事も3年ひとまず続けよう」です。本当になんの根拠あって、仕事を3年したほうが良いっていっているのか…。

今日は「嫌な仕事でもひとまず3年続けよう」について僕の見解を書いていきたいと思います。

忍耐力は、嫌な仕事を3年続けなくても身につく

嫌な仕事を3年続けることのメリットとしてよく聞くのが「忍耐力」です。

別に嫌な仕事を3年もやらなくても身に付くと思うのは僕だけですかね?というか、忍耐の方向性が違う気がする。これだと「我慢」ですよね。だって嫌なことを無理やりモチベーションを上げてやるわけだから。

そんな能力いつ使うんですか?

ずっと、いやなことを仕事にしようと思う人でない限り、不要な能力だと思うのは僕だけでしょうか。大多数は、自分が楽しい仕事・生活を望んでいると思います。

他で通用しない社内の常識・ルールを極めることになる

次に仕事を3年続けるメリットとして聞くのが「常識・ルール」が身に付くから。

まず、会社のルールは外で通用しないことがほとんどです。会社で日常的に使っている略語が「は?」と聞き返されたり。仕事の進め方一つとってもそう。

仕事を3年間続けるということは、まあ子会社など全く別の環境にでも行かない限りはずっと同じ社内ルールを知り尽くし、守って仕事をするということ。

僕がしているフリーライターの仕事だと、請求書の発行の仕方からライティングのルールからまるで違います。柔軟な対応を求められます。それだけ組織の数だけルールがあるってことです。

http://orezinal.com/150228

一箇所にいることがいかに危険か。本当に外が見えなくなります。僕も、1年ほど大手企業にいましたが、それでも企業風土やルールはべっとりと染み付きました。本当に組織って怖い。

スキルは身に付くけれど、実践力はつかない

起業する上で「ひとまず会社入っとけ」的なアドバイスがあると思いますが。

僕は、別に入る必要はないと思ってます。まして、仕事を3年続ける必要はないです。

入る必要ないと思ったから、専門中退してすぐに独立したのですが、その時はあまりに未熟で上手くいきませんでした。

その時は、会社に入ってなくて世の中を知らなかったことが原因と考えて就職しましたが、大きな思い違いでした。

会社に入れば「自信」が形成されて「スキル」が手に入るかもしれませんが、実践力はつかないのです。

最近、なにかと話題の「弟子問題」で、厚切りジェイソンさんが発言したこのツイートも参考になります。

結局、自分が決済権を持ち、自分の持っているリソース(お金とか能力とか)で実践していかないとスキルを持っていても宝の持ち腐れだと思ってます。

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他人のふんどしでやっているうちはそのスキルは実践力としては乏しいままです。

辛くて仕方がないなら、やめよう

というわけで結論です。

上にも書いたとおり、嫌な仕事・職場にしがみつくメリットは見当たらないのです。やりたくないことをしてるほど、人生は長くありません。

http://orezinal.com/160278

こういうことをいうと、ひねくれた老害が「仕事を3年も続けたことないやつが抜かすな」などとほざいてきますが、1年働いて僕は悟ったんですよ、こんなこと。それは、あなたの判断力が遅いだけなんですよ。

「嫌な仕事を3年続ける」・・・こうやって文章にすると、狂気ですからね。

時間は有限。自分が楽しいと思う場所・環境に出会うまでとにかく逃げ続けましょう。

 

逃げて人生を良い方向に進めていくというテーマで書かれた書籍でオススメなのはこちら。

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]