自分に合う環境を妥協せずに探し続けよう。見つかるまでは逃げ続ける

働き方、生き方
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

「環境が合わないから、会社に行くのが辛い」

でも、今の環境を出たところで、また同じことになるかもしれない。

今回は、「自分に合う環境をあきらめずに見つけられるか」について書いてきたいと思います。

上手くいかないのは本当に自分のせいだけか?

ある程度はね、自分の欠点やダメな部分を改善していく努力は必要です。

けど、欠点とかダメな部分を直すのってなかなか大変。

どうしても努力しても改善できない部分があります。

僕の場合はADD(注意欠陥障害)の症状で、あいまいすぎる指示を受けるのも苦手だし、あと大量の細かい計算も得意じゃないです。

前の職場ではデータ分析とネット広告の運用をしていて、まさに僕の苦手分野の仕事でとにかく辛かったです。

結局、僕は社内失業をして組織における存在価値を失って、逃げるように会社を退職しました。

僕には「会社」という環境が合わないと悟り、独立する道を選んだ当初は自信はこれっぽちもありませんでした。

しかし、環境を変えて働いてみたら、評価は環境で左右されるということに気が付いたのです。

自分の良い部分を見てくれる組織にいれば評価は良いし、反対に直すべきところばかり見てくる組織にいれば、評価は下がるということ。

上手くいっているか、それは環境によって変わるんじゃないでしょうか?

だから、今の環境で自信喪失する必要なんてない。

自信喪失させられっぱなしの環境にいたら、自分に自信を持たないことが習慣になってしまいます。

環境が合わないと思ったら、どんどん逃げよう

環境が合わないと自覚があるなら、どんどん違う場所に移っていきましょう。

人生はわずかなので、とっとと自分に合う環境を見つけることが大切です。

こういう話をすると、最低3年は必要という反対意見が出ますが正直、そんなのは世間が決めた尺度に過ぎません。

自分がどう思うのか?基準は自分です。

自分が区切りよいと思ったら、さっさと次の場所へ逃げましょう。

環境が合わないと思っているのにそこに居座るのは、貴重な歳月を無駄使いしているだけ。

関連記事

「嫌な仕事も3年ひとまず続けよう」に対する僕の見解

消去法で自分の適所を探りましょう

ずっと同じ環境にいても、視野は広がりません。

同じ環境にいればいるほど、それが常識と思い込んでしまうから。

怖いことに、たった半年いても知らぬ間にその組織でのルールが「当たり前の常識」になってるもの。

僕は、視野を広く持つには「とにかく環境を変えること」だと思ってます。

自分が今いる環境が合わないと思ったら、どんどん別の場所に逃げていきましょう。

そうすれば、いやでも自分の合う方向に進んでいきます。

人間はいやだと思ったことに対して、異様なほど記憶力があります。

「合わない」という感覚を忘れません。

スポンサーリンク

だからね、自分が合わないと思った環境には行こうと思わなくなります。

次は前よりもしっくりくる環境に体が自然と進むんです。

逃げると、周りから非難されることもあるかもしれないけれど、それは逃げ方が中途半端だから。

でも、徹底的に逃げ続ければそれはもはや行動でしかないんです。

まとめ

生活がかかっている人もいるから、いきなりは環境を変えるのは難しいかもしれません。

しかし、徐々にシフト環境を変えていくことならできると思います。とにかく逃げる準備をすることが大切だと思います。

逃げるためには何が必要か?

それは、「情報を得る」と「逃げることを悪いことと思わないこと」です。

上にも書いたように、逃げるというのは徹底すれば行動に変化します。

逃げるというのは、エネルギーや動機がマイナスなだけで、動くことには変わりありません。

情報を得るということに関していえば、今の時代ならば簡単にしやすくなりました。

それこそ、ネットを使えば多くの情報を知ることができます。

・・・といっても、日頃ネットを使わない人にとっては、その情報の良し悪しの選別をするのは難しいかもしれません。

そこで、以下に面白い企業が探せるWebサービス、面白い働き方ができるWebサイトなど一覧にしておきました。

ぜひ、参考にしてみてください。

情報まとめています(登録無料です)

面白い求人がザクザク見つかる!

ひとまず登録しておいた方が良い大手転職サイト!

在宅ワークしたい人におすすめ!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|