独立して8ヶ月目を過ぎて、新鮮味がなくなり「倦怠感」が襲ってくるようになった

働き方、生き方
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俵谷 龍佑です。

フリーランスって出だしは「これから始まるんだ、フリーランス人生が!」と意気揚々と駆け出して、最初の半年はそれはそれは常に面白い出来事がでてくるもんです。

しかし、半年を過ぎたあたりから、目の前のことにも追われなくなって、だんだんと少し先の未来などを見つめ直すような時期に差し掛かります。こうなってくるとですね、急激に不安とか、マンネリとかいろいろな感情が押し寄せてくるのです。

半年たってからが本当の勝負

最初はやることも多いし、整備しなければならないことばかりなので、それをやっているだけで半年がたちます。自己管理の仕組みをつくるのもしかり、税金などのもろもろの手続きもしかり、収入源の安定させることもしかり。

しかし、これらのやり方がある程度分かってくると、今度は地道にコツコツ進む日々が続きます。こうなってくると、先に進んでいるのか、どこに向かっているのか分かりにくくなるのです。そうして妙な焦りとか不安とかに襲われます。過去に書いたこの記事も近いこと言っているかもしれません。

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フリーランスは常に変化し続けなければならない宿命にある

ここは、フリーランスで最も楽しくて最も辛いところだと思います。

僕は今ちょうど変化の時期にあって、つらいような楽しいような結構ヒイヒイしているところです。嬉しい悲鳴ではありますが。

会社にいたときは、大概の変化って異動とか部署が再編されたなど外的なもので起きますが、フリーランスは自分が動く気がなければいつまでたっても変わらずに時だけが流れます。

反対に変わらなければと焦りも出てくるのが事実です。この”変化しなきゃ”のプレッシャーは頻繁に自分の目の前に現れる壁なので、これからフリーランスとして働く人には事前に知っておいてもらいたい壁ですね。

ひとまず、来年は「変化」の年にします!来年、今年からどう変わっていけるか。楽しみなような、不安なような複雑な気持ちです。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|