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【書評】「20代」でやっておきたいこと:川北 義則 著

time 2015/11/30

【書評】「20代」でやっておきたいこと:川北 義則 著
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

数年前に買ってからもう何回も読んでいる本がこちら。当たり前のことだけど、大切なことが分かりやすく書いてある一冊。

この本の中で印象に残った部分、良かった部分をピックアップして紹介したいと思います。

二十代は「まずやってみる」ことが大事

まさにその通りだと思います。
なんだか、若いうちから斜に構えて「まあこんなもんだろ」となってしまうと、非常にもったいない。まだ人生半分も過ぎてないうちから、自分の個性や伸びしろを決めつけてしまうと、ぜんぜん成長していかないと思います。

最近、ベテランの社長さんとも話す機会が増えましたが、やはりハングリーでチャレンジ精神旺盛な方が多いです。下手すると20代よりもパワフルな人もいます。そういう方とお話しをすると、若いうちから失敗などでしょげていてはだめだなとつくづく思います。

よいメンター(師匠)を見つける

会社員であったとしても上司や同僚の中で尊敬できる人がいなければ、社外で尊敬できる人をメンターとするのは非常に良い方法だと思います。

なんだかしっくり来ないかもしれませんが、日本において師匠の存在は一般的です。例えば、落語やお笑いなどを目指す人は師匠がいますよね。相撲の場合は「親方」です。

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実は、Facebookの創業者のマーク・ザッカーバーグも、かの有名なスティーブ・ジョブズをメンターとしていました。自分がこれから進む道をすでに歩んできた方の話というのは非常に勉強になりますし、刺激になります。

自分だけの楽しみを知る

オタクは今までネガティブな「暗い」とか「インドア派」みたいなイメージがありましたが、個の尊重が叫ばれるようになってから、オタクが文化として受け入れられるようになりました。この本では、オタクについてなかなか面白いことが書かれていました。

これからの人間は、一人遊びができなくてはダメだ。一人遊びができれば、孤独に強くなれる。孤独に強くなると、何かいいことがあるのか。心理学者の志賀晴彦さんによれば、「独創力がついてくる」という。あなたが仕事のことで独創力を発揮したいと思うなら、人とつながってばかいいないで、たまには一人ぼっちになってみることだ。

なるほど、深いですね。
確かに孤独に強い人ほど、流されずに自分ならではの力や価値を出せるようになるというのはその通りですね。

まとめ

少しきつい言い回しのところもありますが、概ね書いてあることは納得させられます。今の生活に悩んでいる人、なんだかもやもやしている人にはおすすめの本です。

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]