「他人の目」を気にしている時は、まだ自分の人生に本気になっていない時[週記]

働き方、生き方
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

先週に引き続き、今週の振り返りを。

▼今週のピックアップ記事はこちら▼

https://orezinal.com/150214


寝る間を惜しんで働くより「寝る間を惜しんでしたいこと」を探す方が先
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 よく、成功するためには「寝る前を惜しんで働け」こんなアドバイスをよく聞きますよね。 僕はこの言葉が死ぬほど嫌いです。 その理由はこの先で詳しく書いていきます。

https://orezinal.com/150220

「他人の目」を気にしている時は、まだ自分の人生に本気になっていない時

自分は承認欲求が強いので、まだまだ人の目は気にしてしまいますが、以前よりはだいぶマシになりました。

親友も知人も親でさえも自分のことを全て理解することはできません。その人たちに全てを理解しろという方がおかしな話です。自分が楽しく生きられればそれでよいと思います。正直、全力で生きていれば他人の目なんてどうでもよいんです。

最近になってようやく、人の目を気にする余裕もなくなって、自分がやりたいことに専念できています。最近は毎日ヘトヘトで布団にダイブしています。

以前、紹介した「嫌われる勇気」という本の一節にも、こうあります。

およそあらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むことーあるいは自分の課題に土足で踏み込まれることーによって引き起こされます。課題の分離ができるだけで、対人関係は激変するでしょう。《嫌われる勇気よりー抜粋ー》

とあるように、「他人」と「自分」は別物と考える方が適切な距離を保てて、気楽に生きられます。

今週グッときた記事

ぐっときた記事①

ランニングを始めると仕事も加速する4つの理由 | ライフハッカー・ジャパン
仕事や生活の合間を縫って都会でのランニングに精を出す──そんなライフスタイルがビジネスに良い影響をもたらす理由についてご紹介します。
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この記事にある、「「自分が向上していく」という自信がつく」はまさにその通り。

走ることが習慣になっていることが前提ですが、体力もしかり、走ることができる距離は伸びるので、自分に自信が持てるようになります。

僕は、排ガスを吸い込むのは嫌なので、街中ではなく河原を走っています。

ぐっときた記事②

先送りしない人たちのやっているやり方
世に、チェックリスト、というものがあります。私たちはしばしば「レシピ」と呼びます。 いろんなチェックリストがあ…

面倒な仕事を後回しにしてしまうことへの対処法について書いている記事。

大概、自分の中で時間が十分にあると思っているから、後回しにしてしまうのです。そのタイミングでやる必然性がないと判断しているからです。

ただ、普段の生活で無意識に行っている行動、例えば「支度の時間」も「通勤時間」を全て可視化したとき、自分には限られた時間しかないのが分かり、「やらないといけない」から「しない理由がない」に変わります。

全ての行動をリストアップし、買い物リストのように順番に塗りつぶしていくというのは、やはり仕事をこなす上で、タスク管理の上では非常に有用な方法であると思いました。

今週チャレンジしたこと

先週では31分でしたが、ようやく29分で走ることができました。ぎりぎり(笑)

現段階でタイムを縮められそうにないので、ここから長距離のジョギングをして持久力を鍛えます。ひとまず、当面は10km、今年中にはハーフ(21km)を走れるようになりたいですね。

来週チャレンジすること

来月からは、本格的に筋トレを始める予定です。あと、仕事柄ひたすらパソコンを見ているような状態なので、肩こり解消すべく、筋トレをはじめたいです。筋肉がつけば、肩こりもだいぶ和らぐようなので。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|