おれじなる

「どうせ自分なんか」から「こんな自分でも」へ導くブログメディア

組織で働きたくないという気持ちはわがままなの?あらためて考える。

time 2015/10/16

組織で働きたくないという気持ちはわがままなの?あらためて考える。
スポンサーリンク

俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。
前の会社で働いているとき、いやでいやでたまりませんでした。毎日行きたくありませんでした。これは実は学生時代、アルバイトをしていたときから似たような感覚がありました。

この閉塞感、いやな気持ちはいったい何だろう…?

幸いにも、今ライターのアルバイトをさせてもらっているところはみなさん良い方で自由に働ける環境なので、このようなことはありません。が、大概の場所は常にこんな感じ。行きたくないというと、周りからわがままだといわれて「自分はやっぱりわがままなのかな」と落ち込んでました。

しかし、退職して個人で働くようになって、組織で働くということを客観的に見ることができるようになって、やはり自分に向いていないんだなということを改めて実感しました。それは以下の点により。

思いついた面白いアイデアをすぐに実行できない

自分自身が一番いやだったのがここです。

特に、以前勤めていた企業が大企業ということもあって、交流会や人の紹介で面白い人とつながって面白い話になったとしても、その人と一緒に仕事をすることは叶いません。

大きい組織ほど稟議などウダウダと面倒くさい手続きがあるから。とにかくスピード感がありません。もし実現したとしても3ヶ月後とかです。それじゃあ遅い(笑)

同じ場所でずっと働くのは効率が悪いから

同じ場所で働くのは効率が悪いです。これに関していえば、僕のADDの特性にも原因があります。

とにかく落ち着きがないので、同じ場所に縛り付けられるのは辛抱がたまりません。

企画にはクリエイティブな発想が必要なのに、デスクがずらーと並んで人がひしめく環境で働いてたら良い発想は出てこないと思います。体を動かすことによって脳も刺激されて活性化されるということは科学で立証されています。

このブログに関しても、内容が決まるのは運動している時や通勤中、お風呂に入っている時がほとんどです。デスクにいるときは下書きした原稿の修正がほとんどです。

退社時間まで帰れない

フリーランスで働いてみて思ったのは、いかに夜に仕事をすることが非効率かということです。もちろん業種によっては夜に稼働しないといけないので仕方がないのですが、それにしても夜の作業効率の悪さは尋常ではありません。

スポンサーリンク

朝起きたての方が頭が冴えていて集中ができます。作業効率が悪い状態なのに、退社時間まで帰れないというのはなんて不毛なんだろうかと思います。

「なぜ遅刻が許されずに残業が強制されるのか」と厚切りジェイソン氏が興味深いツイートをしていたので引用。

 

『決まりだから』でよく理由の分からない不要な業務を強要される

私が以前勤めていた企業は比較的大きな組織だったので、形骸化した定例業務がとても多かったです。ほとんどがよく理由の分からない「なんとなく」で実施されていた業務でした。それは一切、仕事には関係がありませんし、非常に無駄な時間でした。

「そんな会社ねーわ、わがまま言いすぎ」って思う人もいると思います。

しかし、若い働き盛りの時期に苦痛に耐えながら働くのってどうなんでしょうかね。苦痛に耐えながら働くことで果たして成長できるんでしょうか?

http://orezinal.com/160334

もし楽しく働ける環境があるのなら、私ならそちらの方に進みたいです。現にそう思って自分は会社を辞めました。

会社員時代は「使えない人間」扱いされて、ADDという病院の診断に絶望している時期もありましたが、フリーで楽しく働いています。

もし自分のような考えを少しでも持っている人はわがままではなく、おそらく「合わない」のだと思います。自分に合わない環境にいても力は発揮できないです。自分はつくづく実感しています。

http://orezinal.com/160298

自分が最大限に力を発揮するためには、自分の力を認めてくれる環境に行くのがもっとも良いと今ではそう思えます。

スポンサーリンク

著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]