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ADDの診断は曖昧だけど、診断を受ける事で自分の特性・特徴を知れる

time 2015/09/03

ADDの診断は曖昧だけど、診断を受ける事で自分の特性・特徴を知れる
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

以前、何回か書いている通り、私は病院でADD(注意欠陥障害)と診断されました。

混乱すると思って今まであまり詳しくは書かなかったのですが、実はADDと確定診断されたわけではありませんでした。詳しくは下記にて。

自分の証言と第三者からの証拠がなければ確定診断されない

メンタルクリニックに行って知ったことなのですが、どうやらADDのようなメンタル系の病気は確定診断されないケースが多いようです。なぜなら線引きが難しく専門医でも診断が難しいほどだからです。

またADDのような精神的な病気を診断するときは、他の病気と類似している症状もあるため、なかなか断言することができないのです。しかし投薬を受けることはできます。ただし障害者手帳を発行しないと投薬治療を受けることができません。

ちなみにマイナンバーとかいう厄介な制度が始まったせいで、障害者手帳を持つと非常に不利な状況になると聞いていたので、私は漢方だけもらって様子をみることにしました。

診断で自分の長所・短所を把握することができた

最初、僕はADDと診断されてショックでした。しかし、お医者さんという権威のある人に淡々と自分の特徴について説明されて、より自分の本質について理解することができました。やっぱり自分ってこういう性格なんだって。

ここで、私は「とにかく弱点を無理して克服する必要はない、とにかく自分の弱点(特徴)を受け入れて自分の器量にあった仕事をすること」ということをいわれました。

これがきっかけで、自分の苦手なものを克服するのに時間をかけるよりも、とことん好きなもの・得意なもので勝負して力を伸ばそうと思いました。吹っ切れた気がします。

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集中力が持続しないという弱点があったからこそ、自己管理能力を身につけられた

今まで自己管理に関する記事をたくさん書いてきました。ここに書いていないこともまだまだたくさん行っています。

はたから見れば自分は異常なほどに、自分の行動をすべて管理しています。

「疲れない?」「逆に大変そう」とよく聞かれますが、私にとってはこのやり方で生活するのが快適なのです。

もちろんフリーランスで仕事をしているのも一つの理由ですが、昔から人より集中力が持続しないし、臨機応変に対応できないから自己管理をしないと普通の人なみに仕事も遊びできないと自覚しているからです。

もし、自己管理することをやめてしまえば、何もして良いか分からなくなって余計に疲弊してしまいます。

これもADDと診断されて、自分の特徴を知ることができたからです。もし、特徴を知らなければ普通の人と同じように行動し、失敗を繰り返し続けて自分を責め続けて、精神的におかしくなっていたかもしれません。

「自分に合った方法」を選ぶ。他人には「他人の方法」がある

今まで上司や先輩に「若いうちは、徹底的にすでに成功している人の真似をしろ」と言われてきましたが、最近は全く自分に合わないやり方を真似するだけでは、あまり身にならないと思っています。

人には向き不向きがあって、100%、1ミリも違わずコピーするのではなく、今まで吸収したものを「自分に合ったものに置き換えていく」ことが大切なのかなと最近実感しています。

▼診断に至るまでのプロセスと診断内容については、こちらの記事でまとめてます▼

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]