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みんなが分かる言葉に置き換えようとすると、自分のやりたいこと・なりたい姿から遠ざかる

time 2015/08/25

みんなが分かる言葉に置き換えようとすると、自分のやりたいこと・なりたい姿から遠ざかる
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俵谷 龍佑です。

ドラマーとしてバンドで飯食っていくという状態にしていきたいというのは、目指すところではあるが、自分でもまだまだピンときていないし、どういう状態になりたいかという青写真も完成されていない。

ということもあって、最近は時間が許す限り、定期的に自分のやりたいことについて考えることにしている。

http://orezinal.com/150129

少し面白い発見があったので共有したいと思う。

白か黒で選択すると、大切な部分が抜け落ちる

白か黒かで判断すると、間にある大切なものが抜け落ちてしまう。以前、似たようなテーマで記事でも書いた。

http://orezinal.com/150085

例えば私の場合、
『ミュージシャンとして稼ぐためには、他のことを切り捨てて、音楽を最優先する。専念したら、ほかのことはしてはいけない、というかできないだろう」

今までこのように、ミュージシャンとして活動をしていくならば、それ以外の選択肢は除外しないといけないと思っていた。

自分自身が人生を通して何を一番優先したいのかを考えることもせず、ライターの仕事やブログなどよりも高い比率でやらないといけないと決めつけていた。

だが、実際に考えてみたら、今やっているライターの仕事やブログなど、なかには音楽と実は切っても切り離せないものもあると感じた。

上のように、【専念するものー専念しないもの】の構図ではどうしても決められないものもある。自分が本当に何をしたいのかを白か黒かで決めてしまうと、結局、自分の望んでいない生き方になってしまうかもしれない。

優先順位付けさえできれば、全て選択できる

やりたいことをどうしても一つに絞らないといけないという固定概念があったのだが、それは全く違うと感じた。

一つに絞る理由はあくまで力が分散しないために、成果を出すために必要な要件なだけである。

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私の場合は、ミュージシャンとして食べていくのであれば、今の文章を書く仕事が8割という生活から逆転して、作曲やバンドにかかわることなど音楽に関することを8割以上にしないとダメだとどこかで決めつけていた。
自分のなりたい姿を考えた時に、音楽だけでなくライターやもともと興味のあるコーチングという仕事をしたいという気持ちであったり、海外を飛び回りたいという気持ちであったりミュージシャンという肩書きだけではとどめられない、とても一つの枠に収めるのでは論理が破綻してしまうことに気がついた。

程度や度合いを完全に無視をしていた。

すべて捨ててしまう必要はないと感じた。優先順位をつけて、やっていけばいいだけだと思っている。もしかしたら優先順位が並列のものもあるかもしれない。これも前述したとおり、白か黒かで決めないのがミソだ。

優先順位というのは「いつ行うか」で分けるものではなく、「どのくらい自分の人生に密接にかかわっているか」を指すものと思っている。普通の優先順位であれば、こうなる。

名称未設定

だがこの方がふさわしい。

名称未設定2

 

ひとつずつやらないといけないということではなく、複雑にからみあっていることのほうがよっぽど多い。

まとめ

もちろん力が分散するから、ひとつのことに専念をしたほうがよいが今まで自分は「0%か100%」という極端な構図にしていた。

本来、「0%か100%」という図式はなく,20%とか30%とかそういう選択肢もあるわけだ。

ただ20%とか30%は世間としては「中途半端」としてとらえられてしまうために、「中途半端になってしまうからできない」という先入観にまんまとはまっていた気がする。

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著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]