方向性が定まらないうちに派手な名刺作って失敗した~100枚がただの紙切れになって残った〜

働き方、生き方
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俵谷 龍佑です。

「ドラマーとして食べていきたい!」とかっちり軸が固まるまで、4年間いろいろなことをしてきたため、自分は何者なのかの肩書きがコロコロ変わった。人と会うのが好きだったので、よく名刺を作っていた。そのため、方向性が変わるたびに名刺をつくる始末。

名刺を自分で作れてしまうというところがやっかいで、気合い入れていつも作ってしまう。その名刺は自分の方向性が変わると共に、ただの紙切れと化した。

方向性が定まるまでは名刺は簡素で少量でいい

名刺は紙からこだわれば、地味にお金がかかる。方向性が固まるまでは、本当に簡素なものでいいと学んだ。100枚など印刷した時には、だいたい50枚くらい余る。半分料金を溝に捨てることになるので、注文はだいたい50枚が目安ということを学んだ。50枚以上残った過去の名刺はいったいいくつ眠っているのか。

 

ただの紙切れとかした過去の名刺がこちら

 (※連絡先・住所は伏せてます)

紙媒体のデザイナーをしている頃

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これは全て配りきりました。生意気にも片面グロスという加工をかけて、背景色も深緑にしてみた。7000円くらいかかった気が。キャバクラの名刺みたいといわれた。

 

名刺コンサルティング期(一瞬で終わったがw)

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ご丁寧に二つ折りにしたが、この方向性が一瞬で終了したため、70枚くらい余ってる。これも7000円くらいだったはず。嗚呼、もったいない。。

 

名刺専門のデザイナーの頃

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この名刺もたぶん、30枚くらい余っていたはず。。紙を和紙のようなものにしているので、少し高かった気が。。5000円ほど。

簡単にまとめ

名刺は住所や肩書きが少しでも変わるだけで、再度作り直さないといけないということがわかった。(説明をいちいちしないといけないから)特に、個人事業主は方針がコロコロ変わるので、作る際には気を付けたい。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|