おれじなる

「どうせ自分なんか」から「こんな自分でも」へ導くブログメディア

新卒25歳が大手IT企業を1年で辞めて、フリーランスになるまで~後編~

time 2015/06/27

新卒25歳が大手IT企業を1年で辞めて、フリーランスになるまで~後編~
スポンサーリンク

俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

新卒25歳が大手IT企業を1年で辞めて、フリーランスになるまで~前編~に引き続き、続きの内容を書いていこうと思います。

実は、退職を告げてから実際に辞めるまでに4ヶ月かかりました。

というのも、引き止められたからです。

上司からは、

「考えが浅い」

「今辞めて成功する確証はあるのか」

「将来どうするんだ」

と散々いわれ、口ごもってしまいました。

確かに事実は事実でした。

「音楽で食べていきたいなんて、それこそ現状から逃げるための都合の良い弁理なのでは」と考えました。

結局、私は退職の意志をはっきりと表明できずに、うだうだと過ごしていました。

失敗は怖いけど、挑戦しないと何も始まらない

rocket-launch-693192_640

しかし、今まで実際に音楽で食べていくという夢と本気で向き合ったことがあるかと、自分に問いかけた時に、自信がありませんでした。

だからこそ僕は、「行動していないうちから、あきらめるのは早くないか?」と思い直し、そう思って、再度退職を告げるべく面談をしてもらいました。

▼「挑戦の一歩」を踏み出さない限り、考えているだけでは何も見えてこないことに気がついた▼

何度も何度も論破されて迷った

person-692159_640

何度も退職したい意志を伝えるも、ことごとく論破されました。

本当に覚悟があるなら、食らいついてでも意志を貫くはずなのに。

ただこの時に僕は気づいていたのです、自分の真意に。

3年以内にやめたら再就職は難しいというリスクを恐れていたんです。

だから、「今やめたら再就職は難しいよ」という言葉に足が止まったのです。

結局、失敗することが怖かっただけでした。

そう、ただただ僕はビビっていただけだったのです。

あるブログを読んだのをきっかけに覚悟が決まった

step-780896_640

将来に悩むそんな矢先、Facebookのタイムラインに流れてきた記事に目が止まりました。

何気なくクリックしてみたら、鳥肌が立ちました。

この記事に書いてある、

得意なことより好きなことを優先しろ!

好きなことで食えないはずなんてない!

これをみた瞬間、さも自分に言われているかのように突き刺さりました。

その後、何度も何度もこの言葉を噛み締めて、僕はようやく挑戦する覚悟を持つことができました。

スポンサーリンク

なぜ、腹落ちしたかといえば、この方がまさに自分が実現したいことを先に叶えていたからです。

私はとにかく必死だったので、勢い余ってこのブログの「お問い合わせフォーム」からこのブログの筆者の方に連絡をしてしまいました。

幸いにも会う運びとなって、実際に色々と話を聞く機会を得ることができました。

そして、ついに決断をしました。

▼どうしても決断する勇気が出なければ、自分の背中を押して欲しい人を探すこと[週記]▼

何かを我慢している限り、成功も幸福もない

building-641136_640

「なにかを我慢している限り、成功も幸福もない」

記事に書いてあったこの言葉を目にして、何かがはじけたように勢い良く退職の手はずを整えて4月からの計画を着々と作りました。

そして半ば反対を押し切って3月末で退職。(正式に手順を踏んで円満退社しました。)

▼「やりたいことを見つける」よりも「満足していない」今の環境を変えることの方が先決▼

この上の記事にも書いている通り、「やりたいことを見つける」よりも、まずは我慢している現状をなんとかすることが重要です。

我慢をしている限り、我慢することに大切なエネルギーを奪われてしまうから、自分の将来について考える余力が残らないのです。

社内失業した自分でも仕事をたくさんもらうことができた

income-tax-491626_640

もちろん、音楽でいきなり生計を立てられるわけもないので、まずはベンチャー企業でライターのアルバイトをしてスキルを蓄えつつ、個人でライターの案件を獲得していくことにしました。

当面は、無収入を覚悟していましたが、幸いにも、企業からの記事の作成依頼が増えて、5月から収入が徐々に増えていきました。

この時、自分は社内失業したけどダメな人間なんかじゃないと思いました。

こんな自分でも役に立てる場所がある。今ではそう思えます。

そして会社を辞めて1年過ぎた頃、僕は勤めていた時の初任給(手取り)を越えることができました。

本当にあの時に一歩踏み出してよかったと思っています。

飛び込んでみたら「楽しさ」と「刺激」しかなかった

辞める前には「失敗したらどうしよう」ばかり思ってました。

とにかく言いも知れぬ恐怖感が襲い掛かってきて、ハンパじゃなかったです。

しかし、飛び込んでみたら、「恐怖」や「辛さ」はほとんどなく、楽しさと刺激しかありませんでした。

毎日、自分が楽しいと思える仕事をできる。

初めての体験ってどれも一緒な気がします。

初めての水泳も、初めてのジェットコースターも、初めての社会人経験も。

始める前は怖いけど、やってみたら「なんだ楽しいじゃん」って意外となるものです。

スポンサーリンク

著者

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

俵谷龍佑(タワラヤリュウスケ)

「社内失業」になり、1年で大手企業を退職。その後、ADD(軽度)が発覚。 それを機に、「強みを伸ばす」の重要性に気付き、向いてない事を諦めてやりたいことだけやる人生を目指す。28歳、作曲も歌も未経験という状態から、昔からの夢「音楽で食べていく」ことに向けてようやく本気で取り組み始める。今は、まだ作曲中、歌練習中で、音楽では食えてません。フリーライターで生計を立てています。 [詳細]