ブログを50日連続で更新してみてわかったこと

働き方、生き方
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俵谷 龍佑です。

最初の方はとにかく続かなかったけれど、最近になって毎日継続ができ、ついに今日で連続更新50日を迎えた。まさかここまで続くとは思っていなかった。ここまで更新して得られた気づき・学びを書いていきたいと思う。

「とにかく行動する」という姿勢がついた

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ブログを書く時間に3時間とか4時間など、とれるほど時間がない。つまり、自分が毎日ブログのために用意している時間で書き切らないといけない。そのために、「うーん」とずっと考えていてもなかなかいいアイデアが出てこない。とにかく思いついたことを片っぱしから書いていって、時間内に更新する。もちろん、記事のレベルは低いが、記事を更新しないよりは結局ましなのだ。書いていく中で記事作成のスキルはブラッシュアップしていけばよいということを学んだ。

予定管理能力が身についた

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一度ブログのリズムが狂うと、すべてのリズムが狂うことが分かった。上にも書いた通り、記事を書くのに何時間もかけていられない。次の日に後回しにして書いても良いが、結局どんどん書く記事が溜まっていき、するはずの予定が遅れて、どんどん生活が苦しくなる。

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一度、ブログを書けない時があり、後回しにしたことがある。次の日、記事作成の仕事があったのだが、締め切りが少し先だったのでブログの時間にあてることにした。

その後、風邪にかかり仕事ができず結局、仕事を締め切りのギリギリに死に物狂いで提出。結局、仕事を死に物狂いでやっている間の記事は質がおろそかになった。このため、予定管理能力が否が応でも身についた。

自分の思い・気づきを記事に書けるようになった

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紙の日記でも自分の思いを書けるし、整理できる。ただ、紙だと見返さない。ブログは紙の日記と違って、非常に見返しやすい。ブログは例え適当に書いても、きれいにまとまっているからだ。
ブログが作品みたいにまとまるから、なんだか自分でも誇らしくて見返してしまう。「自分こんなん書いたんだー」みたいな感じで。

私は以前、日記みたいなものをノートで書いていたが、文字も汚くて書いてきたものを読むのに時間がかかり、結局いつもノートを開かなかった。ブログは考えを蓄積できるし、見返せるし、発信できる。

【まとめ】

ブログを始めるといいことばかりということに気がついた。時間管理能力を試されるし、とにかく行動をする力が養われる。両方ともフリーランスには必要な要素だ。次の目標は100記事。さてさていつまで継続できるか。乞うご期待。

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|