やりたいことを仕事にする努力をしないとそれは趣味のままだ

働き方、生き方
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俵谷 龍佑です。

「やりたいことを仕事にしよう」とよく耳にするが、まさにその通り。ただやっているだけではそれは趣味でしかない。特に私が目指す仕事にしにくい芸術分野においては長年の課題でもある。

バイトの時間を減らす努力をしないとそれは趣味のまま

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音楽の分野においては、就職すればいいというものではなく、自分で楽曲をつくってそしてライブに出てそして売っていかなければならない。バイトが忙しく楽曲が作れず、そしてライブもなあなあ。つまり、日々の生活に忙殺されて、本当にやりたいことができていない。これではサークルの活動と一緒だ。私は正社員で日々忙殺されながら、惰性でバンドをしていた。だがこれではダメだと気が付き、きっぱりと会社をやめて音楽に集中ができるよう、時間が比較的コントロールしやすいフリーランスの道を選んだ。

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収益化を考える努力をしないとそれは趣味のまま

calculator-178127_640「やりたいこと」が就職という形で行えない場合、自分で立ち上げるしかない。やりたいことが音楽などの芸術分野である場合、それだけで食べていくなら収益化を考えないといけない。結局は起業と一緒だ。収益化を考えることから逃げていたら、趣味の領域からは抜け出せない。

やりたいことのための時間を最大化する努力をしないとそれは趣味のまま

graph-163712_640なんだかんだいって最終的には「やりたいこと」で食べていくのが理想だ。そのためには、他のことを捨てて「やりたいこと」に集中するという決断がどうしても必要だ。私はこれに気が付いて正社員というキャリアを捨てて、やりたいことにより集中できるように、フリーランスになった。結局、やりたいことのための時間をどれだけ作れるかが趣味か本気かの境目だと思う。

 

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俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|