「Gcal2Excel」が超便利!Googleカレンダーのデータをエクセル変換する画期的ツール

ライフハック
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

以前の自分は時間管理が甘く、仕事はおろかプライベートでも湯水のごとく無駄に時間を使いまくっていました。

しかし、この「Gcal2Excel」を導入してから、無駄に時間を過ごすことなく、自分のやるべきことに時間を避けるようになりました。

GoogleカレンダーのデータをExcel化できる

こんなサービスを探していました!!

Googleカレンダーだけでは、どうも管理しきれなかったのです。

しかし、この「Gcal2Excel」を使うことでGoogleカレンダーのデータをエクセル化でき、さらに問題点を可視化できます!

早速、「Gcal2Excel」の使い方を簡単に紹介していきます!

「Gcal2Excel」の使い方

g2cal excel

「Gcal2Excel」のサイトに入り、普段使っているGoogleアカウントを選択しログイン。

ログインすると、「期間」「アカウント」「ファイル形式」を指定して、Excelデータにエクスポートをすることができます。

データを少し加工する必要がある

「Gcal2Excel」でダウンロードしたままのファイルだと、「文字列」なので時間を合計したりなど分析作業ができません。

そのため、少し加工する必要があります。

1.”1″を乗算する

g2calexcel3
1をコピーし、[形式を選択して貼り付け]から、[乗算]を選択する。

2.時間の書式を「ユーザー定義」で変更

g2cal excel2

[セルの書式設定]から、[ユーザー定義]→[h]:mm:ssを選択します。

なんでこの作業をする必要があるのか?という意味を考えると混乱するので、これらの作業をすると、とりあえず集計・分析ができるデータに加工できるということだけ覚えておきましょう!

Excelで分析できるので、無駄な工数が見える化する

「Gcal2Excel」は、Googleカレンダーを使っているけれど、もっと細かい分析をしたいという人にピッタリのサービスです。

もちろん利用料は無料。

Excelをある程度使える人であれば、Googleカレンダーと「Gcal2excel」のコンボは非常に有用です。ぜひとも使ってみてくださいね!

スポンサーリンク
「Gcal2Excel」はこちら

こちらの記事もあわせてどうぞ

初心者Macユーザー必見!作業効率が向上するショートカットキーまとめ

ひと目でタスクを確認できるメモツール「Google Keep」ってご存知?

「Googleリアルタイム翻訳」が面白すぎて中毒必須。使い方も紹介

オススメの関連書籍はこちら

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
俵谷 龍佑

俵谷 龍佑

京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|