分かっているけど行動できない時に、僕が実際に試した1つの方法

ライフハック
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俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。

僕は、「音楽で食べていきたい」という夢をかねてから持っていましたが、失敗するのがとても怖くて、その夢を一度諦めて耳当たりの良い仕事に就きました。

専門学校で学んだデザインのスキルを活かして、デザインの仕事をしたり、その後、大手のIT企業の広告代理店事業部にも在籍していました。

そんな中、なぜ「逃げ」から転じて、自分のやりたいことに向けて挑戦しようと思ったのか。

それは、僕が会社員時代に、自分の行動を記録したのがきっかけです。

行動を記録して、自分の行動を振り返ることにした

会社員の時は、実はあきらめきれずに中途半端にバンドをしていました。

また、社外の人脈を作るために積極的に休日は交流会に参加していました。そんな忙しい状況だったので、時間管理をすべくエクセルで自分の行動記録をつけるようにしていました。

その方法は実にシンプルで、『Gcal2Excel』というサイトで自分が記録したGoogleカレンダーのデータをExcelファイルをダウンロードしてその記録を分析・集計するというやり方です。

『Gcal2Excel』を詳しく知りたい方は、以下の記事に操作方法の説明が書いてあるので、参考にしてみてください。

「Gcal2Excel」が超便利!Googleカレンダーのデータをエクセル変換する画期的ツール
Web集客の専門家、俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 以前の自分は時間管理が甘く、仕事はおろかプライベートでも湯水のごとく無駄に時間を使いまくっていました。 しかし、この「Gcal2Excel」を導入してから、無駄に時間...

忙しいことに満足しているだけだった

時間を集計して思ったこと。それが、音楽に割いた時間なんてたかが知れていたことです。

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僕は中途半端とはいえど、仕事と両立して音楽活動をしていこうと多くの時間を割いていると思っていたのに、月にたったの10時間でした。完全にやった気になっていたのです。

そして同時に、家事や娯楽にばかり時間を割いていることもわかりました。

時間は貴重であっという間に流れるもの。

今までは『めんどうくさい』『明日でもいいや』と後回しにしていました。たくさん時間があると思っていたのです。でも、実際は時間は少ないことに気が付いて火がつきました。

『もうひとりの自分』が自分の行動の記録をとって監視する。

結局、人間面倒くさがりなんです。

『めんどうくさい』『明日でいいや』と先延ばしにさせないようにするには、自分の時間の使い方を把握して、圧倒的危機感で食い止めるべし!

『お前には時間がないよ』って、自分の時間の使い方を分析していく中で、自分に言い聞かせ続けることが重要です。

▼行動記録をやり続けた結果…▼

ライフログの記録をつけ始めたら、だらだらする時間が減った
俵谷 龍佑(@tawarayaryusuke)です。 ライフログとは、「生活の記録をデジタルデータに残す」ことです。このライフログをすることの効能について、今日は書いていこうと思います。

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俵谷 龍佑

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京都が好きすぎて移住|25歳で独立|未経験でライターに|顧客課題を共に考える|採用・地方創生とBtoB向けSEOが専門領域|気合いではなく仕組みで解決|トラベルライター|ADHDグレーゾーン|自分らしく働ける人を増やす|大衆食堂と町中華|新しい働き方LAB 京都コミュマネ|ハフコミュ 2期|信楽たぬき|